約 3,046,680 件
https://w.atwiki.jp/pokemongowiki/pages/102.html
このページを編集する モンスターボール モンスターボール種類 画像 名前 効果 入手方法 モンスターボール ・入手難易度低い・捕獲率低い ・ポケストップ・レベルアップ報酬・ショップで購入 スーパーボール ・入手難易度中・捕獲率中 ・ポケストップ・レベルアップ報酬 ハイパーボール ・入手難易度高い・捕獲率高い ・ポケストップ 名前 コメント すべてのコメントを見る このページを編集する wikiの編集にご協力ください。 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/482.html
「「いけっ!マスターボール!」 ジャイアントホールにて色違いのメタグロスと遭遇した俺は迷わず投げた。 が、ボールがメタグロスに届くことはなかった。 「ミッミィミー!」 横からタブンネが割り込みボールに入ってしまった。 貴重なマスターボールを豚ごときに使ってしまった...。 しかもグロスはすでに逃げられている。 ボールごとタブンネを踏みつぶしたい衝動を抑えてタブンネを出す。 「ミッミッ!ミミッミィブボホオ!?」 ボールを木の実と間違えたミィ!お腹すいたから木の実くrぶほぉ!? 途中俺が蹴りを入れたため言い切れなかったようだ。 ふざけんな。こちとら貴重なマスボ消費してしまったんだ。 豚一匹の身で足りるとでも思っているのか? ここでこいつを始末するのは簡単だがそれじゃ割に合わない。 ボールのトレーナー登録ボタンを解除して、タブンネを逃がす。 タブンネは蹴られた痛みに耐えながら、草むらの奥に消え行こうとする。 「出てこい、ゲンガー!」 ここでゲンガーを気づかれないように尾行させる。 マスターボールを失った対価は一族全員を持って責任をとってもらおう。 俺はこれから起こる楽しみに口元を歪ませた。 偵察に行っていたゲンガーが戻ってきた。タブンネの巣を発見したらしい。 案内してもらうと大木の下に秘密の力を使った形跡がある。 気づかれないように覗き込むと、非常に大きな空洞が広がっていた。 中のタブンネの数は50匹を超えていて、巣というよりもコロニーと言っていいような規模だった。 これだけいるなら楽しめるなと嬉しく綻ばせ、内部に突入する。 「ゲンガー!黒い眼差し!アゲハント!糸を吐く!」 逃げ道を封じ、糸でタブンネ達を縛っていく。 突然の出来事にタブンネ達は対応できず、「ミィッ!?」などと間抜けな声を立てていた。 巣の近くに見張りが一匹もいないとかお花畑すぎるだろJK。 さてと、ここからどう料理するかなと考えていたら、アゲハントが目の前のタブンネの前に出た 「ヒャッハー!もう我慢できねえぜ!!」 どこぞのモヒカンのようなセリフを言いながら、タブンネの頭に口を差し込む。 その瞬間、勢いよく何かを吸い出した。 「ミギャアアアアアア!!? ア ア ヒャハアア ア ア ア......。」 どうやら脳を直接吸っているらしい。タブンネは悲鳴を上げながらこと切れていった。 おいおいあまり苦しませずに殺したら駄目じゃないかと思いつつ、手持ちのポケモンを全て出しアゲハントの後に加わっていった。 縛られたタブンネ達を見渡すと、見覚えのある豚を発見。 貴重なマスターボールを台無しにしやがった奴だ。 「手始めにこいつからやりますか。エルレイド!」 だがエルレイドはどうも気が乗らないらしい。 普段ミュージカルで活躍しているせいかギャラリーがいないと、 やる気がでないんだろうか? 「!」 ならばせっかくだし客を呼ぼう。元凶ちゃんを連れて一旦外に出る。 「やあ糞豚ちゃん。大きな声で他のポケモン達にこの場所を知らせてくれない? やってくれるなら君の命だけは助けてあげるよ?やらないのなら...」 エルレイドが刃を後頭部に押し当てた状態で元凶に囁く。仲間を売ることに、 趙著はあるようだが、我が身が可愛いらしくしぶしぶ了承してくれた。 「ミィ~~!ミィィィィィィィィィィィィx~~~!!」 少し待つと、付近にいたらしいメタングとピッピが数匹やってきた。エルレイドの テレパシーで敵意がないことを伝え、巣の中へ招待する。子連れの大人タブンネを 一匹用意して準備完了。 「ジャイアントホールにお住いの皆様!本日はこの薄汚い巣に お越しいただき誠にありがとうございます。私どもは皆様と親睦を深めたく ある催しを用意させていただきました!まず初めにタブンネ危機一髪!を 開催したいとおもいます!」 ギャラリー達が歓声が湧く。この喜びようからいってタブンネ達は相当嫌われているらしい。 「ルールを説明しますと、このタブンネをエルレイドが斬りますので、 一体何撃目で死に至るのか予想していただきます!見事当てた方には、 ささやかですが賞品を用意させていただきました!」 縛られたままタブンネがあげる悲鳴をBGMにギャラリーのメタングが吠える 。俺にも斬らせろと言っているらしい。 「タブンネちゃんはたくさんいますから御心配無用です! それではレッツスタート!」 エルレイドがタブンネの足に一刀目を突き刺す。 「ミギャアアアアアアアアアアア!?」 タブンネが痛みのあまり叫んだ。ピッピ達から拍手があがる。 「チィ!チィ!チィィ!」 とここでベビンネ五匹が俺の足元でわめいている。 お母さんをいじめないで!と言っているらしい。 「♂だか♀だかわからなかったけど、ママのようです。 エルレイド!今度は乳房のところを宜しく!」 承知したと頷き、エルレイドが浅めの斬撃を放つ。目の前が 母タブンネのミルクのシャワーが出来上がった。 「ミッ!?ミギィィィィッィ!!」 痛みはそれほどでないものの、ベビンネの生命線であるミルクが 地面に飛び散った。母タブンネはこの世の終わりのような声をあげ、 ベビンネ達は泣き叫びながらもミルクを舐めようと動いた。 「ビンゴ!丁度搾乳期wでもミルタンクさんと違って、 タブンネちゃんのなんて不衛生なだけだから、消毒しないとww」 ボールから出てきたドンカラスが熱風で地面のミルクが焼き払われる。 丁度舐めようとしていたベビンネ達も「ピギィィィィィ!?」と 火傷の痛みでのたうち回っている。後で殺した方が面白くなるため、 ドンカラスが絶妙な焼き加減で調節したようだ。 「ナイスだドン!じゃあ次は...」 焼ケンネを一匹足で蹴り転がしながら、親子の触角をくっつける。 「ミギャアアアア!!?ミィィ!ミーミーミー!!!!」 死なない程度に加減しているとはいえ、相当弱っているらしい。 焼ケンネをメタングさん達にパスしてみると、小腹が空いていたらしい。 ベリベリと綺麗に皮を剥きおいしくいただかれましたwww 我が子がおやつになったけど、狂うのはまだ早いよ。四匹も残っているんだから。 エルレイドが刃を構え、三刀目を放つ。狙いは両耳だ。 「ミバアアア「ミヤアアアアアア!!?ミガアアアアアアアア!?!?」 アアアア!?ア.ア...ア... ヒューヒュー.......。」 どうやら限界らしく呼吸音が危険状態に入ったようだ。 焼ケンネを一体母の側に置いてみると... 「チギイィィィィィィ!!チギガアア ア ア.......。」 「ミ...?ミ...ミ...ミヤアアアアアア ウグッアアアア...アアアア....。」 母親の血が焼けた肌に効いたらしい。耐えきれずに絶命したようだ。 母もまた我が子を間接的に死なせたショックとダメージが効いたらしく 共に逝ってしまった。 「どうやら母親死亡でしゅ~りょ~。三刀目を見事当てたピッピさんチームには タブンネちゃんの食糧庫にあった木の実を差し上げまーすww」 ピッピ達がktkrと喜びながら、木の実を山盛り受け取る。ここで、恐怖で怯え、 絶望の染まっていたタブンネ達から声があがる。 「頼む...!冬越しの為の木の実を奪う...!それだけは...やめてくれ...!!」 「だが断る」 タブンネ達の絶望の声をBGMにピッピ達が木の実を食べはじめた。 持ち帰れない分はここで食べていくようだ。 「ああそうだ。おしくも外れたメタングさんチームには焼キンネちゃんzをどーぞw」 むしろこっちの方がうれしかったらしい。残った焼キンネ達はメタング達のお腹? に収まりましたとさ。 「続きまして、タブンネ釣りを開催したいと思います! 二人とも準備はいいかい?。」 奥の方から手持ちのドリュウズとスワンナが準備OKと頷いた。 そこには、深さ5メートル程のプールが出来上がっていた。 「おお!いいねえ。じゃあ早速...。」 縛られた親タブンネ達の卵をプールに沈める。まだ割れては困るので、 そっと入れておいた。 「ムブゥゥゥゥ!?ブッ...ブギィ!」 縛られた口からタブンネが必死に訴える。卵を返して欲しいようだ。 「まあまあ。落ち着きなよ糞豚ちゃん(笑)それではルールを説明します! 15分以内にプール底にある卵をどれだけ回収出来るか予想してもらいます! もちろん0匹の答えもOKですよ~。」 いつの間にマンムーやらピクシーやら増えたギャラリーから、 0とか0とか0といったコールが聞こえる。誰も0と信じてるようだ。 「おお!0匹が有力のようですね!他の予想を出した方はなかなかの勝負師だ~! それではエルレイド!糸斬るのよろしく!ゲームスタート!!」 エルレイドが開始同時に親達の糸を斬る。肌まで斬ってしまうのは御愛嬌だ。 「ミギャっ!?ミッミミー!」 傷に痛みながらも我が子のためプールに飛び込むタブンネ達。 だが波乗りも覚えておらず、泳ぎの経験もないタブンネに水深5メートルはきついようだ。 「ミィィィ!!(必ず私の子を助けるんだミィ!) 一匹のタブンネが卵を抱え水面に出てきた。なんとか上手くいったらしい。 「ところがぎっちょん!」 「ミギャアアアアアアアア!!?」 瞬間熱さあまりにタブンネが暴れまわった。卵は再び水底に消えていく。 「言い忘れましたが、3分毎に焼き石を投入しま~すw早くしないと大事な卵がゆで卵だよ~?」 ギャラリーからゆで卵食いてえとメタグロスが歓声をあげる。 ってこいつあの時の色違いグロスじゃん!?いつの間にいたんだよww。 「ミイィィィィィ!?(早くしないと家の子が危ないミィ!) プールはまだぬるま湯だが危機を感じたらしい。タブンネ達は必死に何度も潜っていく。 想いが実を結んだのか一匹のタブンネが卵片手に岸にちかづいてきた。 息は荒くゼイゼイ疲れ果てている。ようやく助けられる。すぐに暖めてあげるね。 しかしその願いは叶うことはなかった。 「ミッ?ミィ!?ミボガガガががg!!?」 大事に持っていた卵は黒い鉄球に入れ替わっていた。鉄球の重さと満身創痍の疲れで タブンネは二度と自分で姿を現すことなく沈んでいった。 「出た~wエルレイド選手のトリックだ~w卵と黒い鉄球を入れ替えたようですね~。」 エルレイドのファインプレーに歓声が上がる。残り4分あたりだろうか、 プールは熱湯地獄に変わっておりタブンネ達も限界のようだが諦める様子はない 「さあラスト3分!特別に焼き石ではなくこちらになります~wアゲハント!」 「ヒャッハー!汚豚は痺れ粉だ~!」 モヒカン台詞をはきながら、水面にしびれ粉を撒き散らす。上も下も挟み撃ちだ。 「ミガッ!?ミガガババババアガガア...ア。」 麻痺したまま沈んでいく者、熱湯で息絶え表面に浮かぶ者さまざまだ。 それでも諦めないタブンネ達だが、努力空しく底に沈んでいった。 「タイムアープ!結果は一個でした~!なんとまたもやピッピさんチーム大当たり!! 賞品としてタブンネ印のオムレツをどうぞ~www」 回収済みの卵を使いゲンガー達がオムレツを作っていた。 ピッピ達を羨ましく眺める他のポケモン達には 「ああそうだ。溺れたタブンネちゃん達は皆様のおすきにどうぞww」 その言葉が聞きたかったと言わんばかりにメタング一族が食べ始める。 マンムーやソルロックは技のサンドバッグにしているようだ。 まだ微かに息があったらしくミギャアアと汚い血花火を咲かせていたwww 「どうしようかな...。残りのタブンネも減ってきたし...。」 これまでのゲームに使ったタブンネに加え 、途中からしれっと混ざっていたヒュラララさんが、 摘み食いしたせいもあって残るは3匹の母親と子タブンネ4匹といったところか。 「何かいいアイディアはないかな?ねえ元凶ちゃん(笑)」 側でガタブルしながら耳を塞いでいた元凶ちゃんに話しかける。 目の前の光景と惨劇を前に、 現実逃避してしまったようだ。でももういい加減目を覚まさないと...ね? 「ミギャアアアアアアアアアア!!?」 ブチッという小気味いい音と共に、目が覚めたようだ。 エルレイドが触角を切り落としたおかげだね。元凶ちゃん。 「ああ、そんなに怯えなくてもいいんだよ。約束は守るからさ。 ホントさ....命だけは助けるよ...命だけはね.......。」 と、入口から他のタブンネ達の声が聞こえてきた。食料調達にいっていた個体かな? 「ミイィィ?...アア.ア.ア.アアアアアア!!??」 巣穴に大人タブンネ達の絶叫が響き渡る。 冬越しの為に一生懸命食料を調達し我が家に着いたら、他のポケモンと人間に、 荒らしつくされ、愛しい妻子は血肉に変わり果てていた。 タブンネ達の絶望をエネルギーとして吸いゲンガーがケタケタ笑う。 それが大人タブンネ達の怒りの突撃の合図となった。贅肉をブヨブヨ揺らし、 人間の俺でさえ冷たく笑いそうになるようなスピードで走るが、 一瞬で足元が凍りついた。ヒュラララさんが足元に凍える世界を放ったからだ。 「ミガッ!?ガガガガガガ!?」 足元の冷えだけで十分効いているらしい。流石伝説といったところか...。 せっかくだし最後のゲームに利用しますか。 「キュレム氏の有難い協力を参考にラストゲームを開始したいと思います! 題目はタブンネVSタブンネ!10分内に何匹のタブンネが生き残るか、 予想をお願いします!!」 ギャラリーから0コール!と殺せコール!が湧きあがる。 「じゃあまずは、ゲンガー!鬼火ヨロシク!」 まずはゲンガーが子タブンネ達を火傷を負わせる。レベルの低い子ブタたちでは、 リフレッシュによる治癒はできない。 「聞こえるかなママさん達?子供達が死ぬのが嫌なら、 旦那さん達と殺し合ってきてよww相手側皆殺しにすれば助けるからさww。」 生き残った母タブンネ達が絶望の表情に染まる。どちらを選んでも、 後悔と自責は免れないだろう。 「決心がつかないなら、手伝うよw?」 突然子ブタたちが仲間同士で争い始めた。母達はやめて!お願い!と 叫んでいるが、涙を流しながら子ブタの争いは続いていく。 「ドンカラスが挑発しちゃったみたいだねw空飛んでるから届かないし、 そもそも勝ち目ないから味方同士で争い始めちゃったみたいww」 タブンネの媚びの本能だ。少しでも無理と判断したら相手には仲間を売ってでも 自分が助かろうとするタブンネの本性だ。犠牲となった分は繁殖力と生命力で 補うからこそイッシュ中に生息と適応となった一因だ。 「ミアッ!ミッ!ミッ!ミッ!」 旦那達の俺たちはいい!このままじゃ子供たちが危ない!の声も受け 「ミィッグ...ヒッグ...ミイィィィィ!!!」 泣き喚きながら往復ビンタを繰り出す。だが、レベルの差か躊躇いか 威力に欠けるようだ。どうしたものかと考えていると、 ブスッ 「ミビャアアアアアア!?」 ヒュラララさんアシストが発動!氷柱を作り尻に刺したようだ。 「キュレム様ありがとうございます!せっかくだから氷柱を使いなよ。 もう急がないと子供たちが危ないよ?」 振り返ると、子ブタ達はズタボロになっていいた。火傷に同士討ちで、 傷つき息をヒューヒュー鳴らしている。素人目にみても危険な状態だ。 「ミヤアアアアア!!?ミッグ...ガアアアアアア!!!」 「ギャッ!?ミガアアアアアアアアアアアアア!!!」 母達は狂った奇声を上げ、旦那達を、メッタ刺しにしていく。 旦那達は痛みで叫び、やっぱりやめてくれえええ!!と吠え始めた。 媚び豚としての本能には逆らえなかったようだ。母達を殴りながら、 抵抗し血で血を洗う愉快な宴となっている。 ギャラリーのポケモンからも歓声があがり殺せコール一色に染まった。 足元を凍らされているのと氷柱のハンデで戦局は互角だ。いや、 武器のおかげで母組が押している。ついに旦那の一匹が息絶えた! ギャラリーの歓声をBGMに母の中で何かが壊れたのだろう。 トチ狂った声を上げ周りのタブンネを刺しまくる。 「ミッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」 もう完全にイカれたらしく、旦那・母関係なしだ。どうして?といいたげに 死んだ仲間の顔を踏み潰し子ブタに突進する。 「ミ..ハァ...ミィ...ミギャアアアアアア!?」 いきなり背中から串刺しにされ絶命する子タブンネ!首筋を食い千切り 氷柱で刺殺していく。 「ミギャッ!!.....ア..アア...アアアアア...。」 「ミイィィィ!!ミイイイイィィィガアッ!?」 「ミイイイ!!ミィッウっ!?ギャアアアア!?」 ぎゃっあ...ああ....ああああ....。 やめて!やめてよおおお!があ!? 殺されるくらいならうっ火傷がしまtx!!?と、子ブタの断末魔も様々だ。 皆殺しにし終わると、イカレタブンネはギャラリーに突き進むが... 色グロスを始めとするコメットパンチのマシンガンでミンチと化した。 タブンネの分際で他のポケモンさんに襲い掛かるからそうなるんだZO! 「まだ時間前ですが、ここで終了~!最後は皆様大当たり! 私からポフィンを進呈致します!」 喜びの声を前に、手持ちにポフィンを配らせる。あとは仕上げだけだ。 「楽しんでもらえたかな?元凶ちゃん?君がマスターボールを無駄にしたおかげだよ?」 目に力を入れ両手を膝に置いたまま正座したまま元凶がビクッと動いた。 現実逃避なんてしようものなら後ろのエルレイドの鉢巻きインファイトの刑だか当然か。 「約束だから命だけはたすけてあげるよwけどそのまえに...。」 ゲンガーがサイコキネシスをかける。戦闘の者と違い、 タブンネの脳に刷り込みをするためだ。 「ミガガガガガガガガガガ!!??」 「いいぞゲンガー!あっソルロックさん達も手伝ってくれるんですかwあざーすw] 複数のサイコキネシスにより元凶の脳にある記録されるのは、 死んでいったタブンネが恨み呪いを吐く偽の記憶だ。 「これでよし!いいかい元凶ちゃん。 ジャイアントホールの皆は君に手出しはしないそうだよ。良かったね~w これから君は自分の愚行で苦しみながら、自然死するまで生きるんだw 脳操作で自殺できないようにしたから頑張ってねwww] そう言った後、ギャラリーに挨拶した後タブンネの巣を後にした。 あれからジャイアントホールには何度か立ち寄ったが、 元凶ちゃんは絶賛苦しんでおりおかげで溜飲が下がる気分だ。 色グロスも何度か会ううちに気があい、遂に俺の手持ちになってくれた。 だが今回の出来事で一番の収穫はタブンネ虐待の楽しさを知ったことだろう。 こんなにいじめがいのある奴は他にいない。君のおかげだよ。ありがとう。 元凶ちゃんを椅子代わりにして、俺はそう囁いたー。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/413.html
「「いけっ!マスターボール!」 ジャイアントホールにて色違いのメタグロスと遭遇した俺は迷わず投げた。 が、ボールがメタグロスに届くことはなかった。 「ミッミィミー!」 横からタブンネが割り込みボールに入ってしまった。 貴重なマスターボールを豚ごときに使ってしまった...。 しかもグロスはすでに逃げられている。 ボールごとタブンネを踏みつぶしたい衝動を抑えてタブンネを出す。 「ミッミッ!ミミッミィブボホオ!?」 ボールを木の実と間違えたミィ!お腹すいたから木の実くrぶほぉ!? 途中俺が蹴りを入れたため言い切れなかったようだ。 ふざけんな。こちとら貴重なマスボ消費してしまったんだ。 豚一匹の身で足りるとでも思っているのか? ここでこいつを始末するのは簡単だがそれじゃ割に合わない。 ボールのトレーナー登録ボタンを解除して、タブンネを逃がす。 タブンネは蹴られた痛みに耐えながら、草むらの奥に消え行こうとする。 「出てこい、ゲンガー!」 ここでゲンガーを気づかれないように尾行させる。 マスターボールを失った対価は一族全員を持って責任をとってもらおう。 俺はこれから起こる楽しみに口元を歪ませた。 偵察に行っていたゲンガーが戻ってきた。タブンネの巣を発見したらしい。 案内してもらうと大木の下に秘密の力を使った形跡がある。 気づかれないように覗き込むと、非常に大きな空洞が広がっていた。 中のタブンネの数は50匹を超えていて、巣というよりもコロニーと言っていいような規模だった。 これだけいるなら楽しめるなと嬉しく綻ばせ、内部に突入する。 「ゲンガー!黒い眼差し!アゲハント!糸を吐く!」 逃げ道を封じ、糸でタブンネ達を縛っていく。 突然の出来事にタブンネ達は対応できず、「ミィッ!?」などと間抜けな声を立てていた。 巣の近くに見張りが一匹もいないとかお花畑すぎるだろJK。 さてと、ここからどう料理するかなと考えていたら、アゲハントが目の前のタブンネの前に出た 「ヒャッハー!もう我慢できねえぜ!!」 どこぞのモヒカンのようなセリフを言いながら、タブンネの頭に口を差し込む。 その瞬間、勢いよく何かを吸い出した。 「ミギャアアアアアア!!? ア ア ヒャハアア ア ア ア......。」 どうやら脳を直接吸っているらしい。タブンネは悲鳴を上げながらこと切れていった。 おいおいあまり苦しませずに殺したら駄目じゃないかと思いつつ、手持ちのポケモンを全て出しアゲハントの後に加わっていった。 縛られたタブンネ達を見渡すと、見覚えのある豚を発見。 貴重なマスターボールを台無しにしやがった奴だ。 「手始めにこいつからやりますか。エルレイド!」 だがエルレイドはどうも気が乗らないらしい。 普段ミュージカルで活躍しているせいかギャラリーがいないと、 やる気がでないんだろうか? 「!」 ならばせっかくだし客を呼ぼう。元凶ちゃんを連れて一旦外に出る。 「やあ糞豚ちゃん。大きな声で他のポケモン達にこの場所を知らせてくれない? やってくれるなら君の命だけは助けてあげるよ?やらないのなら...」 エルレイドが刃を後頭部に押し当てた状態で元凶に囁く。仲間を売ることに、 趙著はあるようだが、我が身が可愛いらしくしぶしぶ了承してくれた。 「ミィ~~!ミィィィィィィィィィィィィx~~~!!」 少し待つと、付近にいたらしいメタングとピッピが数匹やってきた。エルレイドの テレパシーで敵意がないことを伝え、巣の中へ招待する。子連れの大人タブンネを 一匹用意して準備完了。 「ジャイアントホールにお住いの皆様!本日はこの薄汚い巣に お越しいただき誠にありがとうございます。私どもは皆様と親睦を深めたく ある催しを用意させていただきました!まず初めにタブンネ危機一髪!を 開催したいとおもいます!」 ギャラリー達が歓声が湧く。この喜びようからいってタブンネ達は相当嫌われているらしい。 「ルールを説明しますと、このタブンネをエルレイドが斬りますので、 一体何撃目で死に至るのか予想していただきます!見事当てた方には、 ささやかですが賞品を用意させていただきました!」 縛られたままタブンネがあげる悲鳴をBGMにギャラリーのメタングが吠える 。俺にも斬らせろと言っているらしい。 「タブンネちゃんはたくさんいますから御心配無用です! それではレッツスタート!」 エルレイドがタブンネの足に一刀目を突き刺す。 「ミギャアアアアアアアアアアア!?」 タブンネが痛みのあまり叫んだ。ピッピ達から拍手があがる。 「チィ!チィ!チィィ!」 とここでベビンネ五匹が俺の足元でわめいている。 お母さんをいじめないで!と言っているらしい。 「♂だか♀だかわからなかったけど、ママのようです。 エルレイド!今度は乳房のところを宜しく!」 承知したと頷き、エルレイドが浅めの斬撃を放つ。目の前が 母タブンネのミルクのシャワーが出来上がった。 「ミッ!?ミギィィィィッィ!!」 痛みはそれほどでないものの、ベビンネの生命線であるミルクが 地面に飛び散った。母タブンネはこの世の終わりのような声をあげ、 ベビンネ達は泣き叫びながらもミルクを舐めようと動いた。 「ビンゴ!丁度搾乳期wでもミルタンクさんと違って、 タブンネちゃんのなんて不衛生なだけだから、消毒しないとww」 ボールから出てきたドンカラスが熱風で地面のミルクが焼き払われる。 丁度舐めようとしていたベビンネ達も「ピギィィィィィ!?」と 火傷の痛みでのたうち回っている。後で殺した方が面白くなるため、 ドンカラスが絶妙な焼き加減で調節したようだ。 「ナイスだドン!じゃあ次は...」 焼ケンネを一匹足で蹴り転がしながら、親子の触角をくっつける。 「ミギャアアアア!!?ミィィ!ミーミーミー!!!!」 死なない程度に加減しているとはいえ、相当弱っているらしい。 焼ケンネをメタングさん達にパスしてみると、小腹が空いていたらしい。 ベリベリと綺麗に皮を剥きおいしくいただかれましたwww 我が子がおやつになったけど、狂うのはまだ早いよ。四匹も残っているんだから。 エルレイドが刃を構え、三刀目を放つ。狙いは両耳だ。 「ミバアアア「ミヤアアアアアア!!?ミガアアアアアアアア!?!?」 アアアア!?ア.ア...ア... ヒューヒュー.......。」 どうやら限界らしく呼吸音が危険状態に入ったようだ。 焼ケンネを一体母の側に置いてみると... 「チギイィィィィィィ!!チギガアア ア ア.......。」 「ミ...?ミ...ミ...ミヤアアアアアア ウグッアアアア...アアアア....。」 母親の血が焼けた肌に効いたらしい。耐えきれずに絶命したようだ。 母もまた我が子を間接的に死なせたショックとダメージが効いたらしく 共に逝ってしまった。 「どうやら母親死亡でしゅ~りょ~。三刀目を見事当てたピッピさんチームには タブンネちゃんの食糧庫にあった木の実を差し上げまーすww」 ピッピ達がktkrと喜びながら、木の実を山盛り受け取る。ここで、恐怖で怯え、 絶望の染まっていたタブンネ達から声があがる。 「頼む...!冬越しの為の木の実を奪う...!それだけは...やめてくれ...!!」 「だが断る」 タブンネ達の絶望の声をBGMにピッピ達が木の実を食べはじめた。 持ち帰れない分はここで食べていくようだ。 「ああそうだ。おしくも外れたメタングさんチームには焼キンネちゃんzをどーぞw」 むしろこっちの方がうれしかったらしい。残った焼キンネ達はメタング達のお腹? に収まりましたとさ。 「続きまして、タブンネ釣りを開催したいと思います! 二人とも準備はいいかい?。」 奥の方から手持ちのドリュウズとスワンナが準備OKと頷いた。 そこには、深さ5メートル程のプールが出来上がっていた。 「おお!いいねえ。じゃあ早速...。」 縛られた親タブンネ達の卵をプールに沈める。まだ割れては困るので、 そっと入れておいた。 「ムブゥゥゥゥ!?ブッ...ブギィ!」 縛られた口からタブンネが必死に訴える。卵を返して欲しいようだ。 「まあまあ。落ち着きなよ糞豚ちゃん(笑)それではルールを説明します! 15分以内にプール底にある卵をどれだけ回収出来るか予想してもらいます! もちろん0匹の答えもOKですよ~。」 いつの間にマンムーやらピクシーやら増えたギャラリーから、 0とか0とか0といったコールが聞こえる。誰も0と信じてるようだ。 「おお!0匹が有力のようですね!他の予想を出した方はなかなかの勝負師だ~! それではエルレイド!糸斬るのよろしく!ゲームスタート!!」 エルレイドが開始同時に親達の糸を斬る。肌まで斬ってしまうのは御愛嬌だ。 「ミギャっ!?ミッミミー!」 傷に痛みながらも我が子のためプールに飛び込むタブンネ達。 だが波乗りも覚えておらず、泳ぎの経験もないタブンネに水深5メートルはきついようだ。 「ミィィィ!!(必ず私の子を助けるんだミィ!) 一匹のタブンネが卵を抱え水面に出てきた。なんとか上手くいったらしい。 「ところがぎっちょん!」 「ミギャアアアアアアアア!!?」 瞬間熱さあまりにタブンネが暴れまわった。卵は再び水底に消えていく。 「言い忘れましたが、3分毎に焼き石を投入しま~すw早くしないと大事な卵がゆで卵だよ~?」 ギャラリーからゆで卵食いてえとメタグロスが歓声をあげる。 ってこいつあの時の色違いグロスじゃん!?いつの間にいたんだよww。 「ミイィィィィィ!?(早くしないと家の子が危ないミィ!) プールはまだぬるま湯だが危機を感じたらしい。タブンネ達は必死に何度も潜っていく。 想いが実を結んだのか一匹のタブンネが卵片手に岸にちかづいてきた。 息は荒くゼイゼイ疲れ果てている。ようやく助けられる。すぐに暖めてあげるね。 しかしその願いは叶うことはなかった。 「ミッ?ミィ!?ミボガガガががg!!?」 大事に持っていた卵は黒い鉄球に入れ替わっていた。鉄球の重さと満身創痍の疲れで タブンネは二度と自分で姿を現すことなく沈んでいった。 「出た~wエルレイド選手のトリックだ~w卵と黒い鉄球を入れ替えたようですね~。」 エルレイドのファインプレーに歓声が上がる。残り4分あたりだろうか、 プールは熱湯地獄に変わっておりタブンネ達も限界のようだが諦める様子はない 「さあラスト3分!特別に焼き石ではなくこちらになります~wアゲハント!」 「ヒャッハー!汚豚は痺れ粉だ~!」 モヒカン台詞をはきながら、水面にしびれ粉を撒き散らす。上も下も挟み撃ちだ。 「ミガッ!?ミガガババババアガガア...ア。」 麻痺したまま沈んでいく者、熱湯で息絶え表面に浮かぶ者さまざまだ。 それでも諦めないタブンネ達だが、努力空しく底に沈んでいった。 「タイムアープ!結果は一個でした~!なんとまたもやピッピさんチーム大当たり!! 賞品としてタブンネ印のオムレツをどうぞ~www」 回収済みの卵を使いゲンガー達がオムレツを作っていた。 ピッピ達を羨ましく眺める他のポケモン達には 「ああそうだ。溺れたタブンネちゃん達は皆様のおすきにどうぞww」 その言葉が聞きたかったと言わんばかりにメタング一族が食べ始める。 マンムーやソルロックは技のサンドバッグにしているようだ。 まだ微かに息があったらしくミギャアアと汚い血花火を咲かせていたwww 「どうしようかな...。残りのタブンネも減ってきたし...。」 これまでのゲームに使ったタブンネに加え 、途中からしれっと混ざっていたヒュラララさんが、 摘み食いしたせいもあって残るは3匹の母親と子タブンネ4匹といったところか。 「何かいいアイディアはないかな?ねえ元凶ちゃん(笑)」 側でガタブルしながら耳を塞いでいた元凶ちゃんに話しかける。 目の前の光景と惨劇を前に、 現実逃避してしまったようだ。でももういい加減目を覚まさないと...ね? 「ミギャアアアアアアアアアア!!?」 ブチッという小気味いい音と共に、目が覚めたようだ。 エルレイドが触角を切り落としたおかげだね。元凶ちゃん。 「ああ、そんなに怯えなくてもいいんだよ。約束は守るからさ。 ホントさ....命だけは助けるよ...命だけはね.......。」 と、入口から他のタブンネ達の声が聞こえてきた。食料調達にいっていた個体かな? 「ミイィィ?...アア.ア.ア.アアアアアア!!??」 巣穴に大人タブンネ達の絶叫が響き渡る。 冬越しの為に一生懸命食料を調達し我が家に着いたら、他のポケモンと人間に、 荒らしつくされ、愛しい妻子は血肉に変わり果てていた。 タブンネ達の絶望をエネルギーとして吸いゲンガーがケタケタ笑う。 それが大人タブンネ達の怒りの突撃の合図となった。贅肉をブヨブヨ揺らし、 人間の俺でさえ冷たく笑いそうになるようなスピードで走るが、 一瞬で足元が凍りついた。ヒュラララさんが足元に凍える世界を放ったからだ。 「ミガッ!?ガガガガガガ!?」 足元の冷えだけで十分効いているらしい。流石伝説といったところか...。 せっかくだし最後のゲームに利用しますか。 「キュレム氏の有難い協力を参考にラストゲームを開始したいと思います! 題目はタブンネVSタブンネ!10分内に何匹のタブンネが生き残るか、 予想をお願いします!!」 ギャラリーから0コール!と殺せコール!が湧きあがる。 「じゃあまずは、ゲンガー!鬼火ヨロシク!」 まずはゲンガーが子タブンネ達を火傷を負わせる。レベルの低い子ブタたちでは、 リフレッシュによる治癒はできない。 「聞こえるかなママさん達?子供達が死ぬのが嫌なら、 旦那さん達と殺し合ってきてよww相手側皆殺しにすれば助けるからさww。」 生き残った母タブンネ達が絶望の表情に染まる。どちらを選んでも、 後悔と自責は免れないだろう。 「決心がつかないなら、手伝うよw?」 突然子ブタたちが仲間同士で争い始めた。母達はやめて!お願い!と 叫んでいるが、涙を流しながら子ブタの争いは続いていく。 「ドンカラスが挑発しちゃったみたいだねw空飛んでるから届かないし、 そもそも勝ち目ないから味方同士で争い始めちゃったみたいww」 タブンネの媚びの本能だ。少しでも無理と判断したら相手には仲間を売ってでも 自分が助かろうとするタブンネの本性だ。犠牲となった分は繁殖力と生命力で 補うからこそイッシュ中に生息と適応となった一因だ。 「ミアッ!ミッ!ミッ!ミッ!」 旦那達の俺たちはいい!このままじゃ子供たちが危ない!の声も受け 「ミィッグ...ヒッグ...ミイィィィィ!!!」 泣き喚きながら往復ビンタを繰り出す。だが、レベルの差か躊躇いか 威力に欠けるようだ。どうしたものかと考えていると、 ブスッ 「ミビャアアアアアア!?」 ヒュラララさんアシストが発動!氷柱を作り尻に刺したようだ。 「キュレム様ありがとうございます!せっかくだから氷柱を使いなよ。 もう急がないと子供たちが危ないよ?」 振り返ると、子ブタ達はズタボロになっていいた。火傷に同士討ちで、 傷つき息をヒューヒュー鳴らしている。素人目にみても危険な状態だ。 「ミヤアアアアア!!?ミッグ...ガアアアアアア!!!」 「ギャッ!?ミガアアアアアアアアアアアアア!!!」 母達は狂った奇声を上げ、旦那達を、メッタ刺しにしていく。 旦那達は痛みで叫び、やっぱりやめてくれえええ!!と吠え始めた。 媚び豚としての本能には逆らえなかったようだ。母達を殴りながら、 抵抗し血で血を洗う愉快な宴となっている。 ギャラリーのポケモンからも歓声があがり殺せコール一色に染まった。 足元を凍らされているのと氷柱のハンデで戦局は互角だ。いや、 武器のおかげで母組が押している。ついに旦那の一匹が息絶えた! ギャラリーの歓声をBGMに母の中で何かが壊れたのだろう。 トチ狂った声を上げ周りのタブンネを刺しまくる。 「ミッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」 もう完全にイカれたらしく、旦那・母関係なしだ。どうして?といいたげに 死んだ仲間の顔を踏み潰し子ブタに突進する。 「ミ..ハァ...ミィ...ミギャアアアアアア!?」 いきなり背中から串刺しにされ絶命する子タブンネ!首筋を食い千切り 氷柱で刺殺していく。 「ミギャッ!!.....ア..アア...アアアアア...。」 「ミイィィィ!!ミイイイイィィィガアッ!?」 「ミイイイ!!ミィッウっ!?ギャアアアア!?」 ぎゃっあ...ああ....ああああ....。 やめて!やめてよおおお!があ!? 殺されるくらいならうっ火傷がしまtx!!?と、子ブタの断末魔も様々だ。 皆殺しにし終わると、イカレタブンネはギャラリーに突き進むが... 色グロスを始めとするコメットパンチのマシンガンでミンチと化した。 タブンネの分際で他のポケモンさんに襲い掛かるからそうなるんだZO! 「まだ時間前ですが、ここで終了~!最後は皆様大当たり! 私からポフィンを進呈致します!」 喜びの声を前に、手持ちにポフィンを配らせる。あとは仕上げだけだ。 「楽しんでもらえたかな?元凶ちゃん?君がマスターボールを無駄にしたおかげだよ?」 目に力を入れ両手を膝に置いたまま正座したまま元凶がビクッと動いた。 現実逃避なんてしようものなら後ろのエルレイドの鉢巻きインファイトの刑だか当然か。 「約束だから命だけはたすけてあげるよwけどそのまえに...。」 ゲンガーがサイコキネシスをかける。戦闘の者と違い、 タブンネの脳に刷り込みをするためだ。 「ミガガガガガガガガガガ!!??」 「いいぞゲンガー!あっソルロックさん達も手伝ってくれるんですかwあざーすw] 複数のサイコキネシスにより元凶の脳にある記録されるのは、 死んでいったタブンネが恨み呪いを吐く偽の記憶だ。 「これでよし!いいかい元凶ちゃん。 ジャイアントホールの皆は君に手出しはしないそうだよ。良かったね~w これから君は自分の愚行で苦しみながら、自然死するまで生きるんだw 脳操作で自殺できないようにしたから頑張ってねwww] そう言った後、ギャラリーに挨拶した後タブンネの巣を後にした。 あれからジャイアントホールには何度か立ち寄ったが、 元凶ちゃんは絶賛苦しんでおりおかげで溜飲が下がる気分だ。 色グロスも何度か会ううちに気があい、遂に俺の手持ちになってくれた。 だが今回の出来事で一番の収穫はタブンネ虐待の楽しさを知ったことだろう。 こんなにいじめがいのある奴は他にいない。君のおかげだよ。ありがとう。 元凶ちゃんを椅子代わりにして、俺はそう囁いたー。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/112719.html
オリヴァーボールドウィン(オリヴァー・ボールドウィン) オリヴァーリズデールボールドウィンの別名。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1459.html
Sports club 運動部【うんどうぶ】 概要 規則やパラメータ関連 その他登場する運動部一覧 関連項目 クラブの中で主に体育会系の部活の事。 概要 男性向けとGS系では、主人公の立場が違ってくる。 男性向けでは、主人公は選手として運動部に入る事になるが、GS系では一部の部活においては、マネージャーとして所属する事になる。 勿論、選手として所属する部活とマネージャーとして所属する部活とでは、上がるパラメータも異なる。 規則やパラメータ関連 運動部特有のルールとしては以下の通り。 毎月第三日曜は、全体練習日として必ず参加しなければならない(『4』では8月のみ第三日曜日は参加しなくても良い)。『1』『2』『4』では、全体練習は退部しない限り、3年目2月まで続く。 『3』では、他の運動部は3年目7月で終了するが、サッカー部のみ、インターハイの時期の関係で3年目12月まで続く。 GSシリーズでは、3年目8月以降は引退扱いとなり、全体練習に参加する必要は無くなる。 『GS4』では、引退以降はクラブコマンドが実行できなくなる。 全体練習については、『1』では1回でもサボると退部になってしまう。『2』以後は基本的に2回サボると退部になる。 『4』以外では6・9・12・3月に、『4』では6月と9月に練習試合が行われる。 『1』を除き、運動部に所属しているキャラとは第3日曜日にデート(GSシリーズの女性キャラの場合は一緒に遊ぶ、電話を掛ける)ことができない。 総じて、文化部の活動と並行して運動コマンドを実行するよりも運動を上げにくいうえ、ほとんどの部活で文系・理系・学力などの勉強系パラメータが下がってしまう。 更に、体調の減少も激しいので休養選択が多くなり、文化部よりも優秀な主人公に育成するのが難しい(GSシリーズのテニス部やラクロス部は、学力しか下がらずメリットが多いが)。 上述の第三日曜日の練習強制参加も行動を大きく縛り、キャラを多く登場させてしまった時などは、休日が不足気味になる事も多々ある。 この辺りは、運動部より明らかに優遇されている文化部とのバランス調整が必要だったと思う。 なお、GSシリーズでは気配り特化型(マネージャー)、運動特化型、魅力特化型(チアリーディング部、新体操部)と分かれており、運動特化型以外のクラブでは運動パラメータの上昇率が低い。また、運動特化型クラブでは誰も所属していなかったり、強制登場キャラや女友達のみ所属していることが多く、登場キャラを抑えるのにも有効である。 インターハイ・甲子園で優勝すると、ときめき度が大きく上昇し難関キャラが本命の時は大変助かるが、『1』ではインターハイが1月に開催されるので、既に本命キャラの好感度は十分上がっている事が多く、他のキャラの爆弾を爆発させてしまって好感度が下がったというケース以外では、あまりメリットが無い。 『2』や『4』などは、全国大会と夏合宿が終わって奥義をマスターすればほぼ用済みなので、行動の自由を確保する意味で退部してしまうのも一つの手である。(退部しても全国大会で優勝(『4』では出場)すればクラブマスターとしての進路を選べる) その他 『1』の運動部の女子は、虹野沙希を除き、第三日曜日であっても問題無くデートに応じてくれるが、女性であることを理由に都合良く休んで来ているのであろうか…。 登場する運動部一覧 合気道部 応援部 剣道部 サッカー部 柔道部 新体操部 水泳部 チアリーディング部 テニス部 バスケットボール部 バレーボール部 野球部 ラクロス部 陸上部 関連項目 部活・趣味・バトル 文化部
https://w.atwiki.jp/padbt/pages/257.html
スキル名 効果 溜め時間(秒) 所有モンスター 備考 サンダーボール 敵全体に光属性の300ダメージを与える xx ホーリードラゴン
https://w.atwiki.jp/samanar/pages/1376.html
シャドーボール 効果 闇の炎で敵を攻撃し、3ターンの間、持続的にダメージを与える。 ターン ターン(最小:ターン) レベルアップ SLv2: SLv3: SLv4: SLv5: SLv6: SLv7: モンスター ガルーダ(闇) リジャーク(闇) 備考
https://w.atwiki.jp/padbt/pages/258.html
スキル名 効果 溜め時間(秒) 所有モンスター 備考 ホーリーボール 敵全体に光属性の600ダメージを与える 70 ライトニングホーリードラゴン
https://w.atwiki.jp/powerballs/
パワーボール @ Wiki こちらのサイトは主にパワーボール、リストボール、ジャイロエクササイザー、ダイナビーと呼ばれている、 トレーニング器具のWikiです。ついでに2chまとめも並列させていただきます。 便宜上上記の器具の名称をパワーボール(Powerball)で統一しています。 同様にパワーボールの各パーツの名称及び呼称も不明なので便宜的に適当に名前を付けています。 また、日本という地域上比較的容易に入手できるNSD社製品を話題の中心に取り上げています。 ともに、このサイトは中立性を守るため非商用でアフィリエイト及びAD等はしない方針です。ご理解ください。 尚、このサイトはどなたでも編集が可能です。有志の方の協力をお願いいたします。 NSD日本公式サイト http //www.powerballs.jp/ NSD米公式サイト http //www.powerballs.com/
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/585.html
ヒュン・・・ヒュン・・・ 先ほどから、あたし達ソフトボール部に入部した人たち、それと仮入部の人は素振りをやっている。 ヒュン・・・ヒュン・・・ 風を切る音がどこか懐かしい。 それよりも先ほどからあたしの隣で、ブンブンバットを振ってる 涼宮ハルヒ 同じ中学出身で、今は同じクラス。 そりゃもう、あの奇人っぷりときたらすごかった。 なんていうかね、呆れるね。ある意味すごいよ。 何度かあたしも被害者になったけど、この子は忘れてるんだろうなー。 それにしても、よくもまあ、あそこまで怒られて、面倒くさいことわざわざやったよ。 しかも、高校入っても、入学式早々、すごいこと言ってたし。 誰かこの子に教えてあげて、現実というものを。 あたしはもうあきらめた。 ただ、荒川のようにバカにするような言い方は逆効果だからそれはダメだよ。 ところで涼宮さん、バットは適当に振ってりゃいいってもんじゃないよ。 もっとこう、ボールが飛んできたところをイメージして・・・。 カキーン 先輩方は横でソフトボール部っぽい練習をしている。 あたしもやりたいよ。本当に。 「一回通しでやってみる?」 「でも、2チーム作るには2、3年だけじゃ人数足りないよ」 「1年も入れればいいじゃん。中学のときにやってた子とかいるでしょ」 なにやら、先輩方が話してらっしゃる。 これは、チャンスじゃない? 「ちょっと1年生ストップ!今からあたし達、試合を通しでやりたいんだけど、二人ほど必要なんだ。誰かやりたい人いる?」 もちろん、あたしは手を挙げる。 ここで、活躍を見せれば評価もアップアップ。 でも、挙手率高そう・・・って思ったんだけど、みんな恐れ多いと思ったのか、手を挙げてるのはちょうど二人だけ。 あたしと・・・涼宮さん。 「じゃあ二人こっち来て。えっと、一人はピッチャー、一人はライトお願いしたいんだけど」 なんと!ピッチャーというものすごくいい位置が余ってますか。 しかも、あたしは中学のときのソフトボール部では、ピッチャー。 すかさずあたしは、 「あたし、中学のときにソフトボール部でピッチャーやってました」と言う 「そう、ならあなたピッチャーお願い。こっちのあなたは、ライトね」 ボールをにぎる。 この感触が懐かしい。 よし、まずは軽く腕鳴らし。 バスッ おっ!どうやら、1年前の感覚をまだ腕は覚えてくれているようだ。 先輩方も一瞬、目の色が変わった。驚きの目だ。 よかった。これならなんとか、先輩に認められそう。 「プレイボール」 試合が始まった。 あたし達のチームは先に守備。 ちなみに、あたしと涼宮さんは別チーム。 ボールを投げる。ストライク。 もう一度投げる。今度は当たった。 だけど、かなーり高い。そのままフライ。アウト。 はっきり言って、思ったより中学のときとレベルが変わらない。 ちょっと、つまんないかも。 そうやって、試合は進んで現在、2回表。 先ほどの1回裏であたし達のチームが3点獲得して現在0-3の圧勝。 さらに今は、ツーアウト状態。 今回も0点のまま抑えれそう。 ちなみに、次のバッターは涼宮さんである。 まあ、あたしは特に気にせず先ほどと同じように投げたんだけど・・・ 打たれたのはまだいいとして、これがすっごい飛んだ。 レフト方向に高く、遠く。 結局、ボールがあたしの元に戻ってくるのに30秒ほどかかった。 もちろん、相手チームは+1点。 知ってはいたけど、やっぱりかなり運動神経がいいみたい。 今度、涼宮さんがバッターになるときは少し投げ方変えてみよ。 そして、試合はすすんでいって、現在4回裏に入ろうとしている。 得点は3-7で、まだ勝っている。というよりやっぱり圧勝。 ちなみに、残りの2点も取ったのは涼宮さん。 1塁に相手チームがいるときに、またまた涼宮さんがホームランを打ったため。 少し変化球にしたんだけど、それでもダメか。 と、ここで部長が、時間かかったので、次の5回裏で終わりにしようと提案してきた。 もうちょっとやりたかったけどね。残念。 さて、4回裏が始まった。 相手チームのピッチャーがボールを投げる。 こちらのチームのバッターが打つ。バッター2塁へ走った! 今回も何点かとれそうだね・・・ と思ったんだけど、ここに来て、先ほどまでおとなしかった涼宮さんが動きを見せた。 「あたしにピッチャー替わって」 おいおい、それは、失礼に値すると思いますよ。 「だからあんたライトね」 と言いながら、ボールを受けとる・・・というより奪い取る。 そして、ピッチャーはというと、その姿に圧倒されたのか、そのまま替わることにしたようだ。 「何あの子?先輩にむかって」 と言う声が、あたしの近くから聞こえてくるが、あたしは関係ないので、気にしない。 ということで、試合再開。 涼宮さんは大きく腕をまわし、ボールを投げた。 ・・・ストライク。 その次もストライク。 そして、その次も。 みんな圧倒している。 バッターのほうはなぜ当たらないのか分からないような顔をしている。 あたしには分かる。 涼宮さんの投げる球は、手元で微妙に変化しているのだ。 上投げならともかく、下投げでどうやったらあんな球投げれるの? 先輩方も苦戦しているよう。あえなくツーアウト。 次のバッターは打てるかな? っていうより、あたしなんだけどね。 9番、高遠。行きます! バシッ。ストライク。 バシッ。ツーストライク。 やっぱりこの球はクセ球。打てない。 あたしは涼宮さんを見る。そしてその手にあるボールを見る。 3回目。打ちたい。というより、打たなきゃならないような気がする。 カキーン 何とか打てた。 1塁でストップだけどね。 だけど、次の打者でスリーアウト。 5回表 今までの試合の流れを見ても、この試合で終わりそう。 あたしもこの試合で終わらせたい。 なんか、心の中で変な矛盾がしょうじているような気がするけど、気にしない。 あたしはボールを投げる。 アウト、そしてツーアウト。 次の打者で終わらしてみせる。 次の打者は・・・ 9番涼宮。 今のところ、涼宮さんは2回まわってきて、2回とも打たれた。しかもどちらもホームラン。 今度は・・・打たせない。 あたしは涼宮さんの目を見た。彼女も無愛想な顔でこっちを見てくる。 でも、どこか真剣な印象を受ける。 あたしは、ボールを投げた。 パシッ ストライク。涼宮さんは驚いてる様子。 あたしは、安堵の息をもらす。 2回目もストライク。涼宮さんはどこか悔しそう。 でも、次で終わらしてみせる。 少し風が吹き、運動場の砂がまった。 あたしは、今までにない以上の力をこめて腕をまわし、ボールを投げた・・・ カキーン 打たれてしまった・・・ でも、呆然としている暇はない。ボールを目で追う。 勢いよく投げて、勢いよく打たれたせいか、かなり遠いところまで飛んでいく。 まずい、またホームランだ・・・ と、思ったんだけど、あまりにも遠くまで飛んでいき、現在球拾いさせられている野球部のもとまで行き、 その人がボールを拾い、こっちに投げてきた・・・ それを、レフトの人が受け取り、それをあたしのところまでパス回し。 現在、涼宮さんは三塁と本塁の間で走っている。 なぜかあたしは悩んだ・・・ これを、投げるべきかどうか・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、あたしはその球を本塁に投げて、スリーアウト ついでに、ゲームセットとなり、3-7であたし達のチームが勝った。 なぜか、やるせなーい気持ちになる。理由はなんとなく分かるけど。 「じゃあ、あたしやめます」 涼宮さんはそう言って、放課後は更衣室となっている教室まで戻っていく。 先輩には、残念がる人、なんとも思ってない人、安心してる人といろいろいるが、圧倒的に残念がる人のほうが多い。 そして、なぜかあたしは、 急いで、涼宮さんをおいかけた。 教室 「何でついてくるの?あんたはもう入部したんでしょ?じゃあ、まだ掃除とかしなきゃなんないんじゃないの?」 涼宮さんは着替えながら、後から入ってきたあたしにそう言ってきた。 「先輩達は、あなたが入部しないことに残念がってるよ。本当にやめちゃうの?」 「こんな普通の部活つまんないのよ。それとも何?あんたあたしに入ってほしいって言うの?」 あたしは正直に言った。 「うん」 それを聞いた涼宮さんはビックリしているよう。 「あんた東中よね?確か、昔あんたにも『現実を見な』って言われた覚えがあるけど」 「だから、その機会を与えようと・・・」 「うるさい!」 相変わらず、反抗的。 でも、あたしは言葉をつづけた。 「あたし、投球には自信あるからさ。あんなに勢いよく打たれて、ちょっと悔しかった」 「なら、あたしがいないほうがいいでしょ」 「でも、楽しかった」 一瞬、涼宮さんの動きが止まる。 でも、すぐに涼宮さんは体操服を無造作に鞄に入れ始めた。 そして、入れ終わると、あたしがいることになんとも思わないで、出て行こうとする。 「涼宮さんはどうだった?」 あたしは、教室から出て行こうとする涼宮さんに尋ねた。 「楽しかった?」 涼宮さんの動きは止まっている。 そして、ゆっくりと、あたしのほうを振り向いて、言った。 「少しはね」 そう言ってくれると思った。 涼宮さんにその言葉を言わせれたことで、あたしは満足。 「でも、あたしが求めてるのはこの程度の楽しさじゃないの。あんただって分かってるでしょ?」 分かってる。 涼宮さんが求めてるのは宇宙人や未来人や超能力者だということ。 「普通の人間の相手してるヒマはないの」 そう言ってから、涼宮さんは教室を出て行った。 昔、どっかの男から聞いた。 涼宮さんに振られたときにそう言われたと。 窓から、校庭を見てみる。 どうやら、ソフトボール部は片付けに入ってるらしい。 ちょっと怒られるかもね。 でも、まあいっか。 一瞬だけど、初めて涼宮さんの笑顔を見て得した気分だし。